こんにちは。
ヨシザワです。
前回室内の漆喰塗りがスタートしていた「リゾートの家」。
外回りでは少し前に足場が外れてから職人さんが入れ替わりに入ってます。
外の工事は外周の足場が外れてから行います。
外工事が一気にはじまり大賑わい。
まずはリビングから繋がるウッドデッキの施工。
比嘉さんと林さんペア。
すでにウッドフェンスは施工済み
材料はフェンスと同じ高耐久なセランガンバツ。
ハードウッドに分類させるセランガンバツは一般的なビスや工具では跳ねてしまって施工できないくらい剛健で堅い材料です。
扱いには一癖あるセランガンバツですが、高耐久だからこそ傷みにも強い材料なのです。
フェンスと外壁に少し隙間が。
大工さんが登りやすいように一段追加してました。
同じ敷地内にご両親もお住まいのお宅。
ご両親が行き来しやすいように…考えての大工さんの気持ち^^
玄関側でも階段上に木製の手摺を設置。
この手摺も日々の使い勝手を考え現場合わせで施工したもの。
棟梁、取付後の調整もしっかりと。
玄関前の階段では宮本くんが壁側の手摺取付工事中です。
水を流しながらドリルで穴を開けてるのですが、これがとんでもなく大変そう…(°_°)
とにかく黙々と。
電気屋さんが外壁の設備取付も行ってました。
階段下駐車場の土間打ち工事は終盤
広い土地なので二台分です。
器用な姿勢でコンクリートを均していきます。
「リゾートの家」でした!