モデルハウス見学に来て下さったお客様から思いがけない言葉を聞きました。
自分たちが建てたい家は「普通の家」がいいんです。
「普通の家」と言う言葉を聞いた時、最初は少し意外でした。
でもお話しを伺ううちにその「普通」は決して平凡という意味ではないのだと気づきました。
お聞きしていくとシンプルな間取りと深い軒。
その場所に違和感なくすっと佇む住まい。
華美ではないけれど本物の木を使い素材の味わいを感じる手触りの良い家。
自分たちがゆったりと肩の力を抜いて過ごせる普段着ままの居心地の良い家。
そんな豊かさをお客様は「普通の家」という言葉で表現されていたのかもしれません。

「普通の家」という簡単な言葉の中にある本物。
今だけではなくずっと先を想像した時、普通の家の重みはさらに増していくんだろうなあと。
私たちはつい「特別」を求めてしまいます。
でも本当に良いものは目立とうとしないのかもしれません。

色を足さなくても美しい、飾らなくても心地いい。
その姿に「素」の持つ魅力があります。
無垢の木もまた同じように「素」の美しさを持つ素材です。
「素」は堂々とそのままで素晴らしいもの。
ある意味でこれ以上の贅沢はないかもしれません。
本物の素材を使い奇をてらわず無駄のないシンプルな間取り、ずっと飽きない家。
「普通の家」・・シンプルな言葉なのになんて奥深いのでしょう。
今そのプランを作っている最中です☆
どんなお家だろうなあ~
妄想が止まりません!
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