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おはようございます。
オオマヤです。
ベランダで楽しむ2階リビングの家、配筋検査が無事に終了しました。
配筋検査とは、基礎の鉄筋が正しく配置されているか、本数に間違いはないか、ずれはないか等をチェックする検査。
配筋検査は基礎工事の一段階とされ、コンクリートを打設する前段階で行われます。
配筋検査後の工程は耐圧版コンクリート打設です。
コンクリートは取扱にも注意が必要です。打設後すぐに硬化が始まるので、効率良く手際良く進めなければなりません。
コンクリート打設したところから、バイブレーターで振動を加えてコンクリートを密にし、締め固め、トンボを使って均します。
普段は寡黙な基礎工事屋さん。
この日ばかりは連携プレーで声の掛け合い。
最後はカナゴテを使って均します
