こんにちは。
暖かい日が増えましたね。
そして毎年のことですが、花粉も増えてきましたね。
年を追うごとに酷くなっている気がする、花粉症歴3年目のオオマヤです。
地鎮祭を終え、基礎工事『遣り方』始まりましたよー!
遣り方とは、基礎工事に先立って柱や壁などに中心線や水平線を土地に示す、印をつける工程。
これが少しでも違うと、その土地の中で家が建つ位置がズレてしまいます。
建築物の高さ・水平・位置の基準を出すためにとても重要な工程です。
レベルと呼ばれる水平器を使用して、しっかり水平、直角を出していきます。
遣り方後は翌日から根伐工事に移ります。
根伐工事は地面に穴を掘り、地下に建物の基礎部分や地中に設けられる配管を通すための空間を作るための工事です。
地盤改良工事で打設した杭がみえます。
地盤を強固にし、永年家を支える杭。
基礎と同じく、今しか見れません。
地鎮祭で神主さんから手渡された鎮め物です。
工事の安全と、その土地の守り神として敷地の中央に埋めます。