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金利と住宅ローンと家づくり

棟梁の妻です。

昨日新聞の一面に大きく載っていた記事。

ここ最近日銀の総裁をテレビの画面で見る機会が増えました。

私たちの仕事にとても関係の深い住宅ローンも金利上昇に敏感に反映することになるので

気になる記事でもありました。

 

家を建てる際に金融機関の融資を受ける施主様は多いと思います。

受けた融資を長期のローン返済で毎月支払うかたちになります。

私たちも自宅をモデルハウスに建て替えた際には建物だけですが融資を受けました。

土地と建物を合わせた資金計画になるとその金額は当然ですが大きくなり

その建物の工事をご依頼されるということ自体にいつも身の引き締まる気持ちになります。

今回の金利の上昇ですわ家づくりや家の購入を立ち止まってしまう感情も起きてしまうかもしれません。

私が資金計画のご相談を受け感じることは正しい知識を得ることが大事!といつも思います。

クボタ住建の場合は長い経験と知識のある相談員がそれぞれのお客様から個々の状況や考えをヒアリングした後に具体的な融資の話や家づくり全般に必要な費用のこと全て含めたお話しをしています。

今回の金利引き上げで不安や心配がある時こそ本物のプロから正しい知識を得てむやみに怖がることなくご自身に合った資金計画を立てることが今まで以上に必要になると思います。

想像だけで不安や心配をするよりもしっかりとした知識を得てご自身の暮らしに無理のない範囲で間違いのない判断をしていく。

それが今一番大切だと思います。

固定金利・変動金利など具体的に個々の方々の実際の生活に合わせたお話ししてこれから長く払っていく金額に無理がないかなど資金計画をしっかり基盤として理解することが何よりと思います。

ネットやユーチューブにも情報あふれるほどあります。ただ個人個人に合わせた選択は正しく豊富な知識のある人に相談しそれらの理解をご自身で深め金利を含め家づくりの要になる資金計画を十分に検討する必要があると思います。