優しい陽に包まれる軒のある家/遣り方

こんにちは。

オオマヤです。

優しい陽に包まれる軒のある家、地鎮祭から地盤調査、改良工事を経ていよいよ基礎工事が着工します。

まずは「遣り方」です。

「遣り方／やりかた」とは基礎工事の前に柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、杭を打ってつくる仮設物のことで、実際の建築物の位置･高さ・水平の基準となる重要な工程です。

慎重に図面と照らし合わせ、位置を確認します。

写真に写ってる丸い筒は、地盤改良工事で施工された銅管杭です。

地盤改良工事を行い、強固な地盤になります。

銅管杭や基礎土台は家が建つと見えなくなります。今だけ見れる縁の下の力持ちをしっかり写真に収めました^_^