こんばんは。

吉澤です。

昨年末引渡しを終えている「みんなの家」です。

竣工撮影はいつものカメラさんです。

 

当ブログでも度々登場したリビング中央に鎮座する造作階段。

圧倒的な存在感を誇っています。

木貼りの天井が木視率を高め、やすらぎの空間となってます。

施主様からオーダー承ったダイニングテーブルはもちろん棟梁の手仕事です。

キッチン背面造作は潔く吊戸無し、飾り棚のみです。

かっこいい!

ため息が出てしまうほどの良いお家です。

たくさん迷われて決めたガルバカラーも施主様の雰囲気にぴったり。

 

 

施主様が選ばれた玄関周りのポストや照明も統一感があり素敵ですね。

今はまだできたてほやほやの綺麗な木の家。

時間をかけてS様ご家族にすっかり馴染んで「我が家」になっていきます。

 

そもそも家の役割は、地震や災害、雨風から守ってくれて、暑さ寒さをしのぐ場所。

あと大切なのは、ゆっくりくつろげること。

家族が団らんし、こどもの成長を見守れて、使いやすく暮らしやすくなければならないですね。

ついでに言うと、ゆっくり睡眠をとれるということも大切な要素、良い家の条件。

けれどなんといっても1番大切なのは

「家に帰ると安心できる」

これがなによりの家の役割なのだと思います。

TV見ながらゴロゴロしたい日や

疲れた日は早く家に帰りたいなど、

住まいはどんな日も家族を受け止め、迎えてくれる場所なのです。

そんな世界にひとつの大切な「我が家」を建てさせてくださりありがとうございます。

ゆっくりと時を重ねていき、今日一日が、明日が明後日が、家族みんなの記憶に刻まれていきます。

人生を通して見た時に子供や親と過ごす時間は限られてます。

クボタ住建の木の家で過ごすこれからの毎日がさらなる宝物となりますように。

心からお祈りします。