クボタ住建の
クボタ住建の家づくりのプランは「完全自由設計」です
注文住宅といっても、住宅を建てるにためは住宅メーカーや工務店の独自の設計プランがあります。クボタ住建の家づくりのプランは「自由設計」。即ち完全オーダーメイドの設計です。
クボタ住建の家づくりは、施主様の想いや生活パターンを分析していくことから始まります。何気ない会話の中から、建てた家でより良い生活を送っていただくためのポイントを探し、施主様と一緒に考えてプランを形にしていきます。
プランが決まった後の打ち合わせでは、棟梁自身が施主様と直接お会いしてお話を伺います。これも工務店としては珍しい形。実際に家を建てる本人がその家に住む方が心配なく家づくりを進められるようにコミュニケーションを大切にしています。
住む人をよく理解することから家づくりは始まる
「あなたはご飯を食べながらテレビをみますか?」
クボタ住建の家づくりは、施主様がどのような暮らしをしたいのかを徹底的に伺うことから始まります。
それは、暮らしに関わること全て。家族構成、お仕事内容、年齢はもちろん、生活のこまかい部分まで。以前設計士が質問していたのは、「ご飯食べながらテレビを見ますか?」でした。住む人たちがどのような暮らしをするのかということを様々なパターンで想像していきます。
色々なお話をしていくことは、施主様が改めてご自身の生活スタイルを考え直す時間を作ることにもなります。「どのような暮らしをしていきたい?」「家族が増えたりした場合は?」「趣味の道具はどうしよう?」「どんなシーツで眠りたい?」考えることは人それぞれ。
「ご飯の時のテレビをみますか?」以外にも「ソファーに座りますか?」「ソファーに寝転びますか?」など、聞きたいポイントはたくさんあります。その中から、本来の施主様の暮らしを発見するのです。
こうして意見が出てくると、現在の暮らしをもっと良くするためにはこうした方が良いのでは? というプロ目線のアイデアが浮かんできます。そこをプランに落とし込んでいくのです。
設計図面へのこだわり
重要なところは開口部。そして光。
クボタ住建の設計士は、建物の一番重要なところは開口部であると考えています。外と中のつながり部分を設計する時の大きなポイントにしています。
他にも、設計する前に、太陽の感じを掴むため土地に行って考えるというプロセスは欠かせません。特にお昼前の光は生活を彩るための大切な要素のひとつ。たくさんの写真を撮って持ち帰り、イメージを思い出しながらプランを構築するのです。
言われたままのプランではなく、こうした前段階での分析や準備を元に、プロの建築設計士として、施主様にとってより良い住まいの設計プランを作っています。
図面のサイズは50分の1
クボタ住建の設計図面は、他社と少し違う50分の1サイズ。これから建てる家を感じていただるようリアリティーを追求してこのサイズになっています。
家具などを配置し、寸法もしっかりと出し、椅子をひいたらどうなるのか。洗濯物を干しに行くにはどこを通るのかなど、どのように生活するかの動線を図面から把握できることが大切です。
土地選びについても相談できる工務店
土地選びはとても難しく、費用面や条件によってはお客様に合わない場合もあります。実際にいいよ思った土地でも、建てる際に見えなかった問題が起きる場合もあるのです。造成や高さ制限など、建築しようとしてみたら、購入時には予測していなかった費用がかかる土地もあります。
クボタ住建では、土地を決める前に設計士がその土地を拝見してアドバイスを行なっています。契約する前でも、土地選びの段階からお気軽にご相談いただけます。
クボタ住建設計担当
惟村 憲司(これむら けんじ)
お客様が安心して家作りができること、その過程を楽しめることを大切にしています。
私たちの作る家は、売り買いするのではなくお客様と工務店がコミュニケーションを重ね、心を一つにして一緒に作り上げるものだと考えています。
ご家族の要望をなにより大切にし、それをプロの技術で形にしていくために、まずはじっくりお話を伺い、時には雑談も交えながら、新しい家でどんな暮らしを望まれているのかを理解することから始まります。そして完成したプランがこの家に住むご家族の個性を感じられるような家になることを心掛けています。
理想的な土地探しへのアドバイス
クボタ住建では購入前に土地に対して下記ような内容のアドバイスを行っています。
- 「この敷地であればこれくらいの建物が建てられます」
- 「土地の造成などで建築費用とは別にこれくらいかかりそうです」
- 「期間や申請にこれくらいかかります」
このようにしてプロのアドバイスを受けると安心して土地を購入して建物を建てる心構えができるようになります。 お悩みの方は土地を購入する前に、お気軽にご相談ください。