リビングの桜のフローリングもいい感じに飴色になってきました。家はすこぶる快適です。やはり無垢の木と漆喰壁は良いですね。
妻は家が好きすぎてあまり外出しなくなりました(笑)私も休日は妻と猫とゆっくり過ごす時間を満喫しています。
最近よく思うのですが階段の段差にゆとりを持たせたことは地味ながらも一番の成功だったと思っています。2階リビングなので階段は頻繁に使いますし重いものを持って昇り降りすることも多いですが階段がゆるやかなので何のストレスもなく生活できています。
1階の天井の低さは生活していても全く気になりませんし1階の天井を低くしても階段にゆとりを持たせるという設計は大成功でした。家の住み心地の良さや快適さは外装デザインや仕様スペックのようなモノサシでは図れませんね。本当に快適なので「あの時こうしておけば良かった」と思うことがありません!良い家を建てていただき本当にありがとうございます。
H様
稲城市 2014年竣工
なんだか居心地が良すぎてまるでずーっとここに居たみたいです。無垢の床は気持ちよくて子供たちはそのままゴロゴロくつろいでいます。大きなサッシを入れたリビングはサンルームのようにおひさまの光が入り出かけずにずっと家に居たくなってしまいます嬉しかったのは、夫が年末に「今年最高のことは〇〇(奥様のお名前^^)が久保田さんを連れてきたことだね」と言ったことでした。
出会ったのは神奈川新聞でした。慌ただしい職場の休憩時間の中で読んだ記事でしたが「人の住む家を人の手で建てる当たり前のことを大切に」という棟梁のお人柄と情熱がガツンと伝わってきました。その後勇気を出して!資料請求させて頂き返信の封筒に入っていた手書きのメッセージ。出会いを大切にして頂いていると感激。もう間違いない!とモデルハウスに伺わせていただきました。
建築時の地鎮祭や上棟式もさせて頂いてとてもよい経験でした。物事の節目は気持ちも新たになり大切ですね。人の力と共に土地や自然とつながって家を建て生活するんだということも感じることができました。今でも通勤途中などに家を建てている現場を通りかかると楽しみに見てしまいます。
でも建て方も本当にいろいろあると感じ我が家は久保田さんに建てて頂いてよかったとつくづく思います。本当にありがとうございました。なかなか思うように建築中の現場に通えませんでしたがそれでも何度か見せて頂いたことで柱にも床にも棚ひとつにも棟梁さんはじめ職人さんの仕事姿が浮かびます。子供たちにも「新しいお家だからきれいにしたいというだけでなくひとつひとつ丁寧に手でつくられたものだから大事に使いたいの」と話しています。これからもこのお家と共に人との出会いや物との向き合い方を大切にささやかな楽しみもつくりつつ元気に暮らしていきたいと思います。
I様
横浜市 2014年竣工
ご主人さまからのお手紙です。
ある大手メーカーさんの見学に行きました。印象に残っているのは自社の機能の話でした。クボタさんとの話は常に「私たちの生活」の話が中心でした。一番に私たちの気持ちを優先に考え進行していく打ち合わせは本当に楽しいものでした。
そこで思ったことはクボタ住建にかかわるすべての方がまるで自分の父や母、姉や妹、親戚のおじさんの様に感じた瞬間が何度もありました。そこは会社が建てる家ではなく、人が人を思い、人の思いを建てる家をつくるのがクボタさんなんだということだと思います。木の温もりと人の温かさのつまった家で暮らせることは本当に幸せです。
S様
横浜市 2022年竣工
奥様からのお手紙からご紹介させていただきます。
クボタ住建さんが家を建てるお手伝いをして下さることが決まった時から我が家は運が良かったと思っています。順番待ちのできない主人が人生で初めて順番待ちをしました(笑)土地探しからはじまり設計打ち合わせ、更地になり上棟、建築、仕上げ外構と着々と家づくりが進み毎日家ができていく過程を見に行くのが夫婦の楽しみでした。
引き渡しが近づくにつれてなんだか皆さまが名残惜しく寂しい気持ちにもなりました。建築中の家を見に行く度に大工さんや携わって下さった皆様ひとりひとりの「想い」が家の隅々の仕上がりに出ていて家に命が吹き込まれていくのを感じました。部屋の隅々の木の納まりを指さし「見て、ココ!」と主人と毎回感動して会話の多くは我が家のことで埋め尽くされていきました。
大工さんをはじめ職人皆さまの「家を建てる」想い、その丁寧で温かな姿勢が我が家の価値をより一層高めて下さり私たち家族が住むには申し訳ないくらいの素晴らしい家になったと心より感謝しております。住宅関係の職業柄クセの強い主人の要望を聞くのは面倒でやり辛い部分も多くあったと思いますがそこに棟梁の長年の技術と感性を上手く盛り込んで下さり本当に素晴らしい家になりました。
木の香りと漆喰の白い壁面に飽きないですし毎日澄んだ空気の中で気持ちは安らぎまるで自分の性格が穏やかになったかのように思えます。子どもたちは元気いっぱい過ぎて家が汚れる未来が直ぐそこに見えますがそれも木の良いところ!と寛大な気持ちで過ごしています。この家の良いエネルギーをもらいながら日々感謝し家と共に我が家も成長していけたらと思っています。
最後に主人のひとつの願いでもあった「自分の家づくり」を形にして下さり本当にありがとうございました。
F様
相模原市 2023年竣工
奥さまからのお手紙からのご紹介です。
引っ越ししてから二か月経とうとしていますが、日々皆さんが心を砕いて考えて下さった生活しやすさ、住み心地の良さを実感しています。優しくてあたたかくて力強い・・そんな皆さんの人柄が家づくりにもそのまま生きていてクボタ住建の家の魅力となっているのですね。出会いに感謝!ご縁に感謝!です。タイミング良く厚木の完成見学会に伺えたこと。ご近所の「ステキだなあ!」と気になっていたお宅がクボタさん施工だったことも運命だと勝手に思っています。
家づくりはちょうど父の具合が急激に悪化したことも重なり返答があいまいだったりと専念して向き合えない時期もあってご迷惑をおかけしたことも多々ありました。それでも皆さんがいつもあたたかい言葉で良い方向へ導き前へ進めて下さったこと。本当にありがたく思っています。
人が作るものだから作っていただくものだから信頼できる方にお任せしたい。直接大工さんとお話しできてこの大工さんが建ててくれるのだとわかること。
私たちが求めていた「安心感」はこれだったのだなあと棟梁にお会いした時にストンと心に落ちたのを覚えています。美佐子さんは出会って間もない私たちのことを心配して気にかけて下さり親身になって相談にのって下さったこと、本当に嬉しかったのです。それからすっかり美佐子ファン(笑)目指す憧れの女性がひとり増えました。
これからも素敵な家をつくり続けてくださいね。
K様
厚木市 2022年竣工
住み心地は。。。最高です!クボタ住建さんには、設計の段階で自分たちの希望や生活導線を何度も伝え、一緒に悩みに悩み、考え抜いて出してくださった間取りなので、ホントに住みやすい生活しやすい居心地のいいおうちができたのだと思います!住み始めてからの変化としては、週末家に居るようになりました。家でのんびりする時間が増えました!あと、家の中をキレイに保ちたいと言う想いが強くなって、主人が家事を進んでやるようになりました。別人です。これは本当に大きな変化です!
私が気に入っているのはキッチンを中心としたリビング空間です。キッチンとダイニングをひと続きにしたくて、キッチン側を一段下げたことは勇気のいる決断でしたが結果大満足しています。子供と目の高さが合うし、棟梁にお願いして作ってもらった長いダイニングテーブルはホントお気に入りです!そこから見える、存在感のある吹き抜け、リビング階段のストレートなアイアン、ウッドデッキ、子供たちの様子、すべてが見えるので1番好きな景色です。好きなところが多すぎてまとまりません。
主人が気に入っているのはウッドデッキです。決して広くはありませんが、週末には空を見ながら七厘で焼き焼きビールを飲むのが楽しみになっています。幸せだなぁと思う瞬間です。
そして家具は造作収納にしてよかったです!家の中の統一感が1番かなと思います。木目の感じとか、色味、素材感など自分好みの雰囲気で統一出来たことが家の中をスッキリさせてくれました。やっぱり収納は適材適所を叶えてくれるのが造作の魅力ですよね。あとから家具をそろえるのでは叶えられない細かな希望まで叶えてくれました。キッチン背面の収納がかっこよくてキリッと見た目も大好きです。
今回色々考えてみて、あ〜ほんとに素敵なおうちだなーって、改めて自分のおうちが大好きだなって思いました♡
O様
厚木市 2019年竣工
クボタ住建の皆さま
事務所に初めて伺った日から約一年間大変お世話になりました。コロナの影響で土地探しが中断したこともありましたが美佐子さんから改めてご連絡を頂いた時は「私たちの住まい探しがまた始められるんだ!」とわくわくしました。
クボタ住建の皆さんは本当に優しくて温かくて面白くて何より仕事熱心で私たちに寄り添った私たちの為の家づくりをしてくださいました。皆さんが同じ方向を見てひとつのものに真剣に取り組む姿をみて私も嬉しくなり打ち合わせではついつい話し過ぎてしまいました(いつも時間オーバーで申し訳ありませでした!)。それくらい直接会ってお話しする時間が好きでした。
私たちは何年も前から土地と家を探していました。
何度も問題にぶつかっては砕け散り・・・注文住宅は相応しないのだろうか、木の家は夢で終わるのか・・・と悩みました。でもあの時の苦しみはクボタ住建の皆さんに出会う為に必要な道だったのだと、今思います。
「木の家に住みたい」ただそれだけの想いで始めた住まい探しでしたが土地を見つけ土台ができて家の骨組みが完成したと思ったらあっという間に屋根や壁ができて・・現場に行くたびに姿が変わって我が子の成長を見ているようでした。
きっとこれからも成長を続けるのでしょうね。家も私たちも共に成長し馴染んで家族になって今日もありがとうって言いながら一緒に暮らしていきたい、そんな風に思わせてくれる力を木の家はもっているんですね。
棟梁、美佐子さん、吉澤さん、曽山さん、大厩さん、比嘉さん、林さん、宮本さん、心から感謝しております。皆さんがいなければ私たちの家は完成しませんでした。本当にありがとうございました。大切に大切に暮らします。
F様
鎌倉市 2021年竣工