こんにちは。
よしざわです。
「暮らしを愉しむ大家族の家」
大工工事がしばらく続きます。
断熱材吹付後はまず天井から石膏ボードで塞いでいきます。
同時に開口部と天井の間の壁/垂れ壁の下地作り。
この日は窓枠の施工も始まってました。
クボタ住建では全ての窓の四方をスギ材で回します。
作業場で下ごしらえした材をひとつひとつの窓に施していきます。
窓枠のスギ材の木目が一か所一か所違うのも無垢材の魅力です。
ここは1番大きなリビングの窓。
南向きで日差したっぷりです。
ブログでも度々登場するこの窓枠。
まぐさ等々で窓の開口部を作り、その中にサッシを納めます。
手刻みで作っていきます。
こうして一つ一つの窓全てにしっかりとしたスギ材の枠が施されます。
先日林さんが施工していた階段。
完成してましたよ!
クボタ住建のこだわりのひとつ。
緩やかに上がる階段。
先日お引渡しした施主さまからもこんな感想が届きました!
階段の段の高さが最高です。
登る度わくわくするのは何故だろうと思ったら
わくわくさせてくれる高さになってるんですね、、
登るのがとっても楽です。
おそらく棟梁はここまでしっかり考えてくれていると確信しています。
なにが嬉しいってこうして気づいてくださり、伝えてくださること。
こんな嬉しいことはありません。
大工さんも大変励みになります。
着々と工事が進んでいるY様邸です。
この後、壁の下地ボードが仕上がるといよいよ造作工事がはじまります。
休憩は職人さんたちには大事な時間。
次にまた気持ちを集中して作業をするために欠かせません。
宮本さんがコーヒー当番。
冗談を言ったり仕事の話しをしたりリラックスしたひととき。
しっかり休憩を取った後はまた真剣勝負の現場です。