棟梁の妻です^^
なが~いタイトルになってしまいましたが
クボタ住建では今まで建てさせて頂いたお家に数年後にお邪魔して普段の暮らしぶりなど
施主様ご家族とお話ししながら一冊のタブロイドにまとめています。
施主様とお目にかかって建築当時のことやそれまでの家づくりの経緯や今の生活などをお話ししたり聞けたりするのが本当に楽しみで有難く幸せな時間です。
今までにも何回かブログに書かせて頂きました☆➡木の家インタビュー
この企画は私がどうしてもしたくて・・ずっと思い続けて数年前に実現したこと。
こんなことができたらいいな~とかこんなことがしたいな~と
いつもいつも思っていると最初はそれが妄想であっても
ずっと思い続けると実現するものなのだなあと本気で思います。
この企画以外にもこんなことがしたい!
こんな風になれたら!と常にたくさんのことが沸いてきます。
私はいつもそれを「妄想☆」と呼んでますがこの妄想癖が結構良い方向へ導いてくれること・・多いです^^
そんな訳で少しずつご訪問させて頂き今回で7回目の取材を終えることができました!
伺った日は6月半ばくらいでした。
お庭のバラの花が終わってしまったのよ^^と奥さま。
それでもじゅうぶんにお手入れの行き届いた素敵なお庭が迎えてくれました。
そしてカワイイ真っ赤なお車!
玄関に置かれたサンダルにも目が止まってしまう・・☆
建ててから10年以上経つお家はすっかり居心地良さ満載の温かな空間でした。
奥さまの長野のご実家は家具工房。
弟さん制作の素敵な木の食器棚がすぐに目に入りました^^
色もデザインもお部屋にぴったりの家具。
丁寧な仕上げが素晴らしく手仕事の技が光ります。
弟さんが手掛けたぬくもりがたくさん伝わってきます。
なにげない道具もついみてしまう・・☆
手作りのチーズケーキまでいただいちゃいました☆
お話しは進んで奥さまが長年通っていらっしゃるタップのことに・・・!
タップ☆
素敵すぎます!
長く続けていらっしゃるので体幹もばっちりですね。
そして何よりお腹が出てない。
このシューズは新しくしつらえたそう・・
タップを踏んでる奥さまの姿・・見てみたいです!
2階にもお邪魔しました。
アンティークの家具かと思いきや長く使っているので自然とアンティークになったそう・・
上に置かれていた辞書も使い込んでいる年代もの。
こんな風に好きな家具を大事に使っていくこと・・ご夫妻の感性に脱帽です。
壁に掛けられていたのはお孫さんが作ったもの。
白い壁によく映えて何から何まであったかい!
そしてインタビューでもお話しされていましたが木の床が気持ちよくいつも素足だそうです。
この感触は無垢の木ならではなのでとても嬉しく思いました。
インタビュー中ずっとにこやかにお話しして下さったN様ご夫妻☆
本当にありがとうございました!
この日のインタビューの内容はこれから少しお時間を頂いてから
ホームページのこちら➡木の家読み物シリーズに掲載されます。