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無垢の木と真壁造り

棟梁の妻です^^

過去のブログでも何度も書いたことがある「真壁」のこと。

以前のブログにも登場!➡

自宅兼モデルハウスに見学に来て下さり室内をご案内する時に我が家の柱を見て頂きながら

一番最初にお話しすることが「真壁」のことです。

真壁という字のご説明からさせて頂き大壁との違いを空間の中で感じてもらっています。

それらは構造材そのものが隠れているのではなく見えているのです。

「真壁」をご存じの方は意外にも数少ないです。

クボタ住建が長年大切にしてきたもの・・それは無垢の木と真壁造りです。

 

あらためて真壁造りとは柱や梁がそのまま見える昔ながらの工法、隠さないからこそ木の美しさも職人の仕事もすべてがそのまま表れます。

「構造が見える」ということは家を支える大切な部分を住まう人が毎日確かめることができる・・それは言葉で上手く説明できませんが言葉以上の安心感があります。

我が家も今年で21年目を迎えますが日々それを実感しています。

無垢の木は時間の経過とともに色合いが深まって触れるたびに温もりを感じます。

キズが付いた柱もそれは家族の思い出になり日々の暮らしの証でもあります。

この真壁造りは決して簡単な工法ではありません。

職人にとれば誤魔化しもきかず確かな技術と経験を求められます。

だからこそクボタ住建の職人さんたちにとって誇りある仕事でありそれは住まう人にとっては長く安心して暮らすことができる家になります。

 

 

「自分の家はこうやって支えられているんだ」そんな風に感じてもらえることがきっと暮らしの安心にもつながるはず・・そう信じて真壁造りを今も続けています。

無垢の木と真壁造りが作り出す空間は本物の家に欠かせないものです。

最近はあえて大壁を・・とご希望されるお施主様もいらっしゃいます。

その場合はもちろんご希望にそって大壁造りにさせて頂いています。

ただ大壁造り真壁造りも取り組む職人さんたちの想いは変わらず見えない場所こそ丁寧にをモットーに日々励んでいます。

 

こうして真壁造りを完成させることを若い世代の職人さんたちに継承することが夫にとって今は大きな仕事です。

無くなって欲しくない日本古来の良き工法と設え。

まだまだこれからも続けていきたいと思います!