こんにちは。
よしざわです。
ブログだいぶ時間が空きましたが現場は進んでますよ!
「やさしい陽の軒のある家」
すでにお引き渡し済ですm(_ _)m
前回ブログの手をつけはじめていたデッキ工事は完了。
この日は外周のウッドフェンスの施工がはじまってました。
特徴である深い軒。
太い梁が家の中まで貫きます。
構造材の見せ方、とことんまで計算され尽くした美しい木組みが目を引きますね。
比嘉さんがフェンスで使う木を選り分けています。
家づくりを外観ともに(時には植栽まで)トータルで見た時にウッドフェンスを必須で考える施主様も少なくありません。
家の中と外につながりを持たせ、景色の中に溶け込ませる事が可能なウッドフェンス。
ガルバのような「剛」を外周ウッドフェンスの「柔」が包むようなイメージです。
仕上がりが楽しみですね。
駐車場では土間打ちがはじまってます。
というか、終わりかけですね。
見逃しましたが、土を出し、砕石を入れて水平にならし、枠を組んで…
などなどの工程を踏み、こうして仕上げ生コンを打ってます。
ハットリ君の「水蜘蛛の術」のような板に乗って仕上げに取り掛かってる外構屋さん。
かなりの技術がいるわけですが、なんて事なくやってるところに職人技術の歴史を感じます。