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やさしい陽につつまれる軒のある家/竣工撮影

こんにちは。

よしざわです。

「やさしい陽につつまれる軒のある家」

この日は竣工撮影でした。

 

 

カメラさんより数時間前に現場inして撮影の準備開始です。

 

 

 

アングルを考えて家具やインテリアを配置していきますが、なかなかにむずかしい。

 

 

いつもあーでもないこーでもないを繰り返しなんとかやってます。

クボタ住建の撮影は専門のスタイリストさんはいないのでいろいろ工夫しながらやっています。

 

 

いったんばばーと置いてから最後に間引いていくのが私たちのやり方。

とはいえ、プロのカメラさんが素敵に撮ってくれるので安心です^^

 

 

完工した真っ新な木の家に物を置いていくと急に「暮らし」を感じるこの瞬間がすき。

 

 

新築というと大きな窓とか明るさに目がいきがちですが、壁の存在にも注目。

 

 

 

壁は住宅の余白となり、窓からの光を受け止めたりバウンドさせて間接照明のような柔らかな光を作り出す場所。

 

 

とはいえ、余白があると埋めたくなるのが人の心理。

けれど、あえてそのままにしておくことでワンランク上の上質な住まいに。

 

 

こんなにうつくしい光を映す廊下。

 

 

自然光とともに照明の計画も引き算が必要ですね。

 

カメラさんはいつもの今井さん。

 

ながーい付き合いです。

クボタ住建の撮影にはなくてはならない方。

 

 

竣工撮影画像は今後アップしていきます。