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ヌックのある家。
こちらもブログがすっかり滞っており…_φ(･_･
現場は着々と進み先日お引き渡しも完了してます。
配線工事と断熱材後の様子です。
前回のブログで電気屋さんが家中に張り巡らした電気配線。
配線後は外壁周りの壁・天井は断熱材吹付をするのでウレタンのモコモコで隠れて配線は見えなくなります。
こうして配線は見えなくなってしまう上、工事全体の前半に電気配線工事がおこなわれるので綿密な計画が必要です。
例えばこの壁はキッチンの背面造作付近。
電子レンジや炊飯器等、普段使用するキッチン家電を想定しながら配線計画も行います。
過去のブログに配線について少し書いてます
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2階天井も外に面しているので断熱材で覆います
家を建てるとき、断熱性能は重要なポイントの一つです。
断熱性能が低いと家の中の温度を一定に保つことができないため、快適な住環境を実現できませんね。
クボタ住建ではウレタン製の断熱材を使用しています。
断熱用のウレタンはプラスチックの一種で、ゴムのような伸縮性があります。強度があり軽量、吸音にも優れているという特徴があります。
硬質ウレタンなので、接着剤などをを使用せずに接着する「自己接着性」があるので吹き付けて発泡させることで断熱材として使用できるので一石二鳥以上のメリットがありますね。
