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リゾートの家/配線、断熱吹付後

こんにちは。

リゾートの家です。

電気配線後に断熱材吹付工事をしました。

正式には「吹付硬質ウレタンフォーム断熱材A種3」で施工しています。

断熱材の厚みは平均すると標準で屋根が150㎜~200㎜・外壁は90㎜・バルコニー床は150㎜。

他にも取得する数値に合わせてそれ以上の場合もあります。

 

 

壁内も屋根の内側も断熱材ぎゅうぎゅうですね!

 

 

家ごと包まれました!

 

天井の下地も進んでますね。

天井を張る前の今のような下地の段階で物干しの下地なども仕込んでいきます。

 

二階では林さんが柱と床の納まりを調整中。

 

 

 

手刻みが基本の大工さん。

ノミをはじめ、カンナ、カナヅチ他諸々の道具を使いこなしてはじめて一人前です。

 

 

床板が上手くおさまってしまうので見れなくなりますが、こういうのがほんときれい。

コツコツ堅実、積み重ねですね。

職人技です。

 

一階は床板張り始めてます。

 

今回のフローリングは1.2階ともに杉板。

 

足触りが優しくて温かみのある杉板はとても柔らかいのが特徴。

反面傷がつきやすいが、そこは味として捉えてもらいたい板材。

季節を問わずひんやりしないのでお勧めです。

 

経年変化がとても顕著なので育てるのも楽しみの一つになりますね!

 

表では玄関ポーチから駐輪場まで繋がる長い軒天の木張りが仕上がってます。

 

軒天や一部の壁などの仕上げを所々「木」にするとアクセントになり、隣り合うガルバリウムと引き立て合いますね。

 

こちらはリビング前デッキ上軒天

 

エッジの立ったガルバの「強い、硬い」雰囲気と、木の持つ「温かみや優しさ」を組み合わせることで異素材ならではのハーモニーが生まれます。

今後も楽しみな現場です!