こんにちは。
ヨシザワです。
だいぶ投稿が空いてしまった「暮らしを愉しむ大家族の家」
現場は進んでますよー!
ブログが全く追いついてないだけー
少しずつ出してこうと思います。。_φ(・_・
断熱工事の後もしばらく大工工事が続きます。
床を貼り、壁を作り、階段…と、
いつもと同じ工程をいつもと変わらず丁寧に着々と進めていきます。
今回階段は2ヶ所。
1〜2階の階段を林さんが担当。
2階〜小屋裏を宮本さんが作ります。
さすがです。
手が止まる事なく流れるように施工していきます。
最初から流れるような手つきで作れた訳じゃありません。
だれでも最初があります。
大工職人として今年でちょうど10年目になる林さんもそうだったはず。
職人さん、大工さんの世界は口で教えるって事はほとんどないので、とにかく見よう見まねからはじまります。
要はやってみてはじめてわかるのです。
それが宝=経験ということだと思います。
経験を積みながら自身の技術に磨きをかけていく。
クボタ住建では既製品を使わないので木組みや彫り込みで作り上げます。
「家」を作るわけですから、自分の作ったものがそのままずっと残ることになります。
施主様にとれば日々目に見える現しの形で。
逃げも隠れもできない厳しい世界です。
ものづくりに喜びを感じてこその仕事ですね!
彼の仕事振りを見ていたらそんなことを考えました^^